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自治体での働き方改革、その理論と実践は~2/21 働き方改革セミナin博多

2/21 働き方改革セミナin博多レポート

2019年3月13日

■RPA・AIの先進事例を学ぶ

2/21に「事例に学ぶ自治体現場の働き方改革セミナー」を博多で開催しました。

in博多2/21 次第

日時:2019年2月21日(木)13:30-(13:00開場)

場所:TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター 701

対象:働き方改革に本気で取り組む自治体幹部、人事、行政改革、情報政策部署の職員

定員:70名

主催:早稲田大学マニフェスト研究所
共催:NTTアドバンステクノロジ(株) 協力:(株)クニエ

資料:ご案内チラシ(PDF)

民間企業でも多く導入されているRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の先進事例としてつくば市、横浜市などの取り組みや熊本市のアナログの窓口改革、AI技術の最前線を学べるとあって、九州~中国地域の6県26自治体から70人の職員さんにご参加いただきました。

多くの関心を集めたのはもちろんRPAの導入や効果についてですが、最後に中村健・事務局長からは「AI導入など破壊的変化がもう目の前に来ている。皆さんの自治体はどう変化に対応するのか」「セミナで学んだことをぜひ庁内での実践に生かしてほしい」とお伝えいたしました。

働き方改革がなぜ必要なのか、自治体の役割を改めて考える機会にもなっていれば嬉しいです。