
- 自治体向けDXセミナ 【オンライン開催】- 「事例と対話で学ぶ 生成AI」セミナ - 2023年12月1日(金)14:00-17:00- ≫パンフレット(PDF)- ※オンライン参加のご希望が多数だったため、オンライン開催のみとなりました。ご了承ください。
- 自治体向けDXセミナ 【オンライン開催】- 「事例と対話で学ぶ 生成AI」セミナ - 2023年12月1日(金)14:00-17:00- ≫パンフレット(PDF)- ※オンライン参加のご希望が多数だったため、オンライン開催のみとなりました。ご了承ください。
- ■開催趣旨 - 早稲田大学マニフェスト研究所では、DXなどの取り組み事例を通じ「どう自治体を変革・経営していくか?」を考える場として研修会を開催しています。 - 前回の研修会(2023年2月)では、自治体窓口における改革をどう進めているのか、各自治体の「書かない窓口」事例などをもとに、どうやって人や組織を巻き込み、動かしていったのかを担当職員の方に解説して頂きました。 - 今回は、ChatGPTで関心が高まっている『生成AI』をテーマとして取り上げます。 - 自治体では将来的な職員数の減少と業務の増加が予想されることから、複数のイノベーター的な自治体がいち早く導入し、活用を進めています。 - 一方、多くの自治体では他自治体の動向を様子見している状況。あるいは、検討してみたものの有効性がつかめないまま。その結果、庁内に広がらない、そんなケースも見聞きします。 - そこで、先行して生成AI(ChatGPT)を取り入れている自治体や有識者から直接話を聞く機会を設け、学ぶ場を設けます。 - 今回もオンライン配信にて開催します。(オンライン参加が多数だったため、完全にオンラインにて開催します) - そこで、いつもの事例紹介や講演に加え、コーディネーターと登壇者との対話のセッションを設けました。講演と対話を通じ、ぜひ学びを深めてください。 - ★参加者の皆さんからの質問も受け付けております。 - 「なぜ生成AIを使ってみようと思ったのか?」 - 「苦労したポイントはあったのか?」 - 「次はどのように活用を進めていくのか?」などなど、聞いてみたいポイントがあれば申込時に記入してください。(登壇者の方々としても講演の参考になりますので、事前に頂けると嬉しいです) - それでは、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。 - ※オンライン参加のご希望が多数だったため、対面開催は取りやめ、オンライン開催のみとなりました。ご了承ください(11/21時点) - ※お申込みいただいた方には、参加用のID・パスワードをメールにて後日お送りします。 
- ■概要 - 【日 時】2023年 12月1日(金)14:00~17:00(Zoomは13:50入室開始予定) - 【形 式】オンライン配信(Zoom・YouTube配信) - ※PCやプロジェクタを使って、1つの申し込みにつき、複数人でご参加して頂いて構いません。 - ※オンライン参加のご希望が多数だったため、対面開催は取りやめ、オンライン開催のみとなりました。ご了承ください(11/21時点) - 【対 象】自治体職員。特に、行政改革・情シス・デジタル担当などDX関連部署の方 - (※DX/デジタル化を検討している、または取り組んでいる自治体職員の方ならご参加頂けます) 
 【お申込】無料
 【定 員】300名(オンラインのみ)
 【主 催】早稲田大学マニフェスト研究所
 【共 催】NTTアドバンステクノロジ(株)
 【ご案内】≫パンフレット(PDF・3MB)- 【お申し込み】≫ウェブフォーム 
- ■プログラム - ※講演タイトル・内容は予告なく変更する場合があります。ご了承ください。- <2023年12月1日(金)14:00~17:00>- ▽14:00- オープニング 早稲田大学マニフェスト研究所 招聘研究員 西川 裕也- ▽14:10- 【技術解説】「いまさら聞けないChatGPT」 ~基本から応用まで、専門家に聞いてみよう!~- NTTアドバンステクノロジ(株) デジタルAI事業本部 IAイノベーションビジネスユニット ビジネスユニット長 佐藤 周一 氏 - ChatGPTが世の中に登場して約1年。さまざまな分野で生成AIの活用が進み、各種メディアで「LLM」「プロンプトエンジニアリング」など、専門用語を目にする機会が増えてきました。文章を扱うことの多い行政の現場では、様々な部署でのChatGPT活用が期待されます。しかし、現状では一部の先進的な自治体が使い始めたばかりであり、多くの方はまだ「よく分からない」という状況ではないでしょうか? - そこで、NTT研究所で長年、言語系AIの研究に携わり、現在はこの分野でサービスを展開している専門家に話を伺います。ChatGPTについて、その仕組みや特徴、活用方法、今後の見通しなど、初心者にも分かりやすく解説して頂きます。 - さらに、11/1に発表されたNTTの独自開発による大規模言語モデル(LLM)『tsuzumi』についても特別に解説します。超軽量ながら高い処理機能を持ち、カスタマイズ性に優れているため、今後の活用が期待されています。 - ▽14:40-【事例1】自治体初ChatGPTの全庁的な活用- 神奈川県 横須賀市 経営企画部 デジタル・ガバメント推進室 室長 寒川 孝之 氏 - 昨年度のデジ田甲子園では「書かない窓口」の取り組みでベスト4入りするなど、デジタル化を積極的に進めている横須賀市。今年度は自治体初のChatGPT本格導入により、一気に注目を集めました。4月時点で全ての職員がChatGPTを利用できる環境をいち早く整備し、全庁でのトライアルを経て本格導入。そしてトライアル結果を積極的に公開することで、多くの自治体職員に知見と刺激を共有しました。 - さらにその後は、地元出身でTHE GUILD代表、note株式会社CXOの深津貴之氏をAI戦略アドバイザーとして迎え、「生成AI開国の地」としてさらなる活用を進めています。 - この取り組みの概要について、推進役であるデジタル・ガバメント推進室から解説して頂き、対話のセッションではその考え方や苦労話も含め、掘り下げて話を伺います。 - ▽15:10- 【事例2】産官学連携による生成AIの活用- 茨城県 つくば市 政策イノベーション部 情報政策課 課長 飯塚 喜軌 氏 - 「つくばスーパーサイエンスシティ構想」や「つくばイノベーションスイッチ」など、先進的なチャレンジで知られるつくば市。生成AIの活用においても、筑波大学の協力を得てChatGPTをいち早く全庁で導入。LoGoチャットと連携させてセキュリティを担保しつつ、独自機能を追加するなど、大学や研究機関と連携しながらデジタル活用を進めています。さらに、2023年8月からはPwCコンサルティング合同会社と生成AIに関する共同研究を実施中です。 - このような一連の取り組みの概要について解説して頂くと共に、対話のセッションでは、(少なくとも外部の我々から見ると)非常にスムーズに進んでいるように見える、その背景や考え方についても伺います。 - ※ご都合により、登壇者が変更となっております。 - ▽15:50- 【対話】対話で学ぶ 生成AI活用- 神奈川県 横須賀市 経営企画部 デジタル・ガバメント推進室 室長 寒川 孝之 氏- 茨城県 つくば市 政策イノベーション部 情報政策課 課長 飯塚 喜軌- コーディネーター:早稲田大学マニフェスト研究所 人材マネジメント部会 幹事 伊藤 史紀 氏 - ここまで登壇した団体への質問と対話を通じ、さらに理解を深めます。 - 「なぜ自治体ではデジタル化が進まないのか?進めるにはどうすべきか?」 - 「デジタル化に不可欠な人材育成をどう進めるか?」 - 「生成AIがもたらす長期的・本質的な影響は何か?」 - 等、コーディネーターとの対話形式で進めます。また、参加者の皆さんからの質問にもこのセッションの中でお答えします。 - (※対話の流れを見ながら、コーディネーターが代わりに質問します。なお、時間や進行の都合でご紹介できないことがあります。) - 《コーディネーター》- 早稲田大学マニフェスト研究所 人材マネジメント部会 幹事 伊藤 史紀 氏 - 製造業や宿泊業にてマネージャーを経験し2010年に独立。主に中小企業向けに経営戦略立案や人事制度構築、人材育成支援を手掛ける。2015年から地方自治体の組織変革支援に関わり始め、近年はDX化や市民協働関連のプロジェクト型支援に取り組んでいる。愛称は「伊藤ちゃん」。 - ▽16:20-【総括】早稲田大学マニフェスト研究所 事務局長 / 熊本市 政策参与 / 元川島町長(現・吉野川市) 中村健  - ▽【メッセージ】早稲田大学マニフェスト研究所 顧問 / 元三重県知事 北川正恭 
- お申し込み - ① 以下のウェブフォームでのお申込み、もしくは 
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