~ 「都民の役に立っている」13% を変えていくために~
東京都議選2017
早稲田大学マニフェスト研究所
7つの提言
――「都議会のブラックボックスと戦う」
2016年、都民の大きな支持を集め、当選
一方の都議会は、
改革を進め、都民の役に立てているのか?
都民2000人に
調査を実施
都議会のイメージ
「必要」だが、
「役に立っていない」
「身近ではない」
都議選の投票の判断基準
都民はなにをもとに選んでいるのか
重視する
資質・理由
都民は「政策」と「実行力」を重視
できばえチェック
政策の理念・一貫性・都民起点度などの評価
都民起点度 10点満点中 平均3点
どの会派も政策は具体的だが、都民へ伝える努力不足
都議選の争点
はなにか?
「築地」「五輪」……
メディアを賑わす話題に、
都民は本当に関心をもっているのか?
重視する
政策・課題
「築地」「五輪」は、最大の争点ではない
政策比較表
各会派の政策を比べやすく争点ごとに抜き出し
本当の課題である
「医療・福祉」「安心・防災」「景気対策」の優先順位が低い
今後の
都議会への
期待は?
都議選後の会派や議員に対し
何を期待しているか
選挙後の役割期待
「民意の反映」「監視」「議会改革」「政策提案」などに期待
いまの都議会でどれくらい実行されているのか?
都民に期待されている
民意の反映・監視はできているだろうか?
「都民の役に立つ都議会」へ
早大マニ研の提言
目指すべきは
「都民に開かれた議会」
「都民の役に立つ議会」
そのために、
都議選公約の着実な実現
議会改革で議会の機能向上
■議会改革7つの提言
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