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早稲田大学マニフェスト研究所

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    【オンライン開催】

    事例に学ぶ自治体改革

     ~ 生成AIとDXで実現する自治体の未来 ~

     

    2024年11月19日(火)14:00-17:00

    お申し込みフォーム(外部サイト)
  • ■開催趣旨

    早稲田大学マニフェスト研究所では、「どう自治体を変革・経営していくか?」を考える場として研修会を開催しています。

     

    将来的な自治体職員の減少が予想されるなか、自治体運営においてDX(デジタル・トランスフォーメーション)は不可欠な要素となりつつあります。昨年度のセミナーでも講演して頂いた横須賀市やつくば市では、生成AI(ChatGPT)をはじめとする先端技術をうまく活用し、成果を上げていました。

     

     

     早稲田大学マニフェスト研究所では、「どう自治体を変革・経営していくか?」を考える場として研修会を開催しています。将来的に自治体職員の減少が予想されるなか、自治体運営において生成AIをはじめとしたDX化は不可欠な要素となっています。そして、昨年度のセミナーでも紹介した横須賀市・つくば市に続き、生成AIの試行・導入に取り組む自治体が徐々に増えてきました。

     

    そこで、今回のセミナーでは、全国でも珍しい、RAG(Retrieval-AugmentedGeneration)の技術を用いて、自治体が持つ独自データを参照させて生成AIの回答精度を高めた事例や、市民サービス向けの生成AI活用事例などを紹介し、これらの自治体がどのように業務効率化や住民サービスの向上にチャレンジしているかを紹介します。課題解決にチャレンジする自治体から直接、苦労話を含めて話が聞ける貴重な場です。

     

    今回も、皆様が全国各地から参加できるよう、オンライン配信(zoom)にて開催します。

    新たなチャレンジを進める自治体職員や、それをサポートする民間企業、有識者の講演を通じ、ぜひ皆様と一緒に学びを深める場にできればと思います。

     

    ★自治体のデジタル化に関し、参加者の皆さんからの質問も受け付けております。

    「そもそも生成AIとは何か? 何ができるのか?」

    「どこに課題意識を持っていたのか?」

    「具体的にどのような順番で取り組みを進めたのか? その中で、失敗や苦労したポイントはあったのか?」

    「次はどのような方向性を考えているのか?」などなど、聞いてみたいポイントがあれば申込時に記入してください。

    (※登壇者の方々の講演の参考になりますので、事前に頂けると助かります)

     

    それでは、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

     

    ※お申込みいただいた方には、参加用のID・パスワードをメールにて後日お送りします。

  • ■概要

     

    【日 時】2024年 11月19日(火)14:00~17:00(13:50 Zoom入室開始予定)

     

    【形 式】オンライン配信(Zoom配信)

         ※PCやプロジェクタを使って、1つの申し込みにつき、複数人でご参加して頂いて構いません。

    【対 象】自治体職員・関連団体職員。特に、行政改革・デジタル・情報政策・DX推進関連部署の方

     

    (DX/デジタル化を検討・取り組み中の自治体の方なら参加頂けます)

    【お申込】無料
    【定 員】200名(オンライン開催)
    【主 催】早稲田大学マニフェスト研究所
    【協 力】NTTアドバンステクノロジ株式会社

     

    【お申し込み】≫お申し込みフォーム(外部サイト)

  • ■プログラム

    ※講演タイトル・内容は予告なく変更する場合があります。ご了承ください。

    <2024年11月19日(火)14:00~17:00>

    ▽オープニング 早稲田大学マニフェスト研究所 招聘研究員 西川 裕也

    ▽【事例1】 仮)葛飾区における生成AI活用事例  〜 区データを活用した精度向上の取り組み ~

     東京都 葛飾区 政策経営部 DX推進課

     生成AIは、挨拶文の作成や文章の要約など、特に文章の分野では強力な力を発揮するツールである。しかし、その組織に関するデータを持たないままでは誤った情報を生成する「ハルシネーション」が起こることがある。東京都葛飾区でも、2023年8月から生成AIの試行を始めたものの、その時点では、とても業務に使えるレベルには達していなかった。

     そこで、RAG(Retrieval-AugmentedGeneration)の技術を用いて、区が持つ独自データを参照させ、回答の精度を飛躍的に向上させることに成功。この取り組みにより、業務のさらなる効率化が実現しつつあるという。

     

     本講演では、葛飾区での生成AIの試行から活用、そして今後の展望について、苦労話も含め担当者から話を伺う。さらに、導入を支援した生成AIのスペシャリストも登壇し、デモを交えながら具体的な活用方法を紹介。公務の現場でどのようにAIが使われているか、民間企業の視点も交え、リアルな実例と今後の展望について考える。

     

     

    参考:NHK「東京 葛飾区 区の大量のデータと組み合わせた生成AIを導入」(webサイトへリンク)

    ▽【事例2】市民にとって「やさしい」バーチャル市役所へ ~生成AIと3Dアバターで実現する次世代UX~

    東京都 町田市 政策経営部 経営改革室長 兼 デジタル戦略室長、(一財)GovTech東京 デジタルサービス基盤開発本部長補佐 高橋 晃 氏
    東京都 町田市 政策経営部 デジタル戦略室 担当係長 和田 進吾 氏 

    町田市は、政府のガバメントクラウドに先駆けてクラウド化を進め、3Dアバターやメタバースを活用した職員採用PR動画を制作するなど、トレンド技術を積極的に取り入れたデジタル化を進めている。
     生成AIについても、企業との連携、ガイドラインの策定、職員向けAIエージェントの導入など、様々なチャレンジを継続中だ。2024年には、市のデジタルサービスを統合したバーチャル市役所ポータル「まちドア」を導入し、3Dアバターと生成AIを組み合わせた「AIナビゲーター」も公開。
     今回は、職員が3Dアバターとなって講演し、生成AI時代のUXについて語る。 

    ▽【対話】登壇者との対話セッション

     

    葛飾区 政策経営部 DX推進課

    東京都町田市 政策経営部 経営改革室長 兼 デジタル戦略室長 高橋 晃 氏、デジタル戦略室 担当係長 和田 進吾 氏 

    NTTアドバンステクノロジ株式会社 アプリケーション・ビジネス本部 DXビジネス部門 ジェネレーティブAI担当 主席技師 統括 佐藤周一 氏
    (コーディネーター)早稲田大学マニフェスト研究所 招聘研究員 西川 裕也 

     登壇して頂いた自治体の皆様との対話を通じ、さらに学びを深めていきます。参加者の皆様から事前に頂いた質問をもとに、コーディネーターからそれぞれの取り組みについてお聞きしていきます。日ごろ疑問に思っていること、現在お持ちの課題などもお寄せください。

    ▽【総括】早稲田大学マニフェスト研究所 事務局長 / 熊本市 政策参与 / 元川島町長(現・吉野川市) 中村健

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    首長経験者であり現在は熊本市の政策参与も務める中村から、皆様へのメッセージとして本セミナの総括を行います。

    (※本ページのセミナに関する紹介文はChatGPTの出した文章をもとに作成しています)

  • お申し込み

    以下のウェブフォームでのお申込みをお願いします。

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  • お問い合わせ

    ご不明な点やご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。

    早稲田大学マニフェスト研究所 担当:青木、中村、西川

     TEL: 03-6709-6739 E-MAIL: mani@maniken.jp

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