10/25午後
全国職員研修研究会&人事研究会
”工夫された研修”の見本市/地域・住民のための「自治体人事」を考える
【注】自治体職員さまのみのご参加が可能です。ご了承ください。
■趣旨
■概要
誠に勝手ながら、【締め切り:10月22日(金)】をめどにお申込みをお願いいたします。
※内容は都合により変更となる場合がございます
【ご挨拶・趣旨説明】
全国職員研修研究会 代表 助川 達也 氏
(茨城県自治研修所講師)
【講演】「改めて研修の存在価値とは何か~現場から一言二言三言~」
加留部貴行 氏(日本ファシリテーション協会フェロー、人材マネジメント部会 幹事)
「皆さんのところでは、人材育成基本方針をベースにした研修づくりができていますか?研修の内容は研修業者任せになっていませんか?」全国の自治体で研修を担当されていらっしゃる加留部氏から研修担当者に対する激励と熱いメッセージ。
クロスメンター制度でモチベーションアップ!
小田原市職員課人事研修係長 片山久美 氏
学び合いの土壌を耕そう!「自主研チャレンジ」
茨城県自治研修所 講師 助川達也 氏
価値観・考え方に気づきを与えるゲーム研修
古河市職員課課長補佐(兼)職員研修係長 鯉沼祐樹 氏
研修だけでは人は変わらない~人材マネジメント部会の挑戦
早稲田大学マニフェスト研究所 事務局次長 青木佑一 氏
15:05~15:15
【まとめ】クロージング、全国職員研修研究会への参加のご案内
地域へ飛び込む職員プロジェクト
滋賀県長浜市人事課健康・育成係長 小川智史 氏
研修の内製化とアセスメントツールの活用
群馬県渋川市人事課主任 剣持克洋 氏
キャリアデザイン×人財育成
群馬県伊勢崎市職員課課長補佐(兼)人事係長 岡田淳志 氏
ミュージカルを取り入れた「コミュニケーション研修」
上尾市元総務部職員課研修担当 佐藤光敏 氏
2021年度人材マネジメント部会参加団体の人事・総務担当の延べ50人が「人事研究会」を通じて、約半年間、「地域、住民のための自治体人事」のことを考えてきた。
人事研究会の中で出てきた大きな課題は、「自治体組織のなかで人・組織づくりの優先順位が上がらない」こと。
1担当レベルでは取り組めない、しかしながら、未来の地域・住民のためにはそれでも乗り越えなければならない課題だ。
縦割りではない「人事」機能を果たして、時代や地域の変化、災害などに対応できる「未来づくり」の1つとしての「地域、住民のための人・組織づくり」をどう実現していくか。
一緒に考え、変えるための一歩を踏み出していく場にしたい。
【インプット】15:30~16:00
人材マネジメント部会 幹事長 鬼澤 慎人 氏
【参加者同士の対話】16:00~17:00
主催団体紹介
全国職員研修研究会
地域経営をリードするための人材マネジメント部会
お申込み・お問合せ
≫早稲田大学マニフェスト研究所 担当:青木、松本
関連する自治体向けイベント
※10月に早稲田大学マニフェスト研究所が主催するイベントをご紹介
長野県高森町では2020年度から「エビデンス」を人事に活用し、実際に「採用」「組織の現状把握」をした実例を、壬生(みぶ)町長、変革をご一緒した弊所事務局長の中村健が登壇、解説します。
そもそも「組織」とは何か、どう捉えれば「機能させていくこと」が出来るのかの処方箋について、登壇者講話からの対話等を通じて考えを深め、次へのアクションを参加者それぞれが見出す機会にしたいと考えています。
≫詳しくはこちらのページをご覧ください
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